2014年9月8日月曜日

5. 束縛されるということ

私たちは何かしらの束縛を感じている。
その束縛があるが故に自由に生きている気がしない。

束縛を解き放ちたい。

その束縛を解き放って自由になることができれば、
きっと自分らしく生きられる。

束縛とは何だろうか。
自分を自分らしくさせないようにするものだ。

束縛から解き放たれて、自由な自分になるためには、
障害となっているものを知らなければならない。

束縛があると思っていることが一番の障害だ。
だから束縛などは幻想であって、自分は今まさに自由だと考える。

束縛があると思うのは自分の思い込みであって、
自分はその思い込みに拘束されているだけだ。


私たちはいつでも自由だ。
そうして自由ではないと感じていることが束縛の原因だ。

だが、そう知ったところで束縛が解かれるわけではない。
私たちには現実的に束縛がある。

自由だと思ったところで束縛は変わらない。
自由だと思い込もうとすることが、かえって自分を苦しめる。

思考の水平線を超えたところに本当の自由がある。
そこだけは何の束縛もない。

そこに至った時、どんな現実的な束縛があろうと自由だ。
どんな束縛も、この自由を揺るがすことはできない。