2014年9月6日土曜日

ラマナアシュラム滞在記 2014:滞在5日目(最終日)


8月26日(火) 滞在5日目(最終日)

06:00 オールドホールで瞑想

07:00 朝食

07:30 スカンダアシュラムで瞑想


ギリプラダクシナでできた足のマメが潰れた。スカンダアシュラムでじっと座って瞑想をしていると、そこにハエのような虫がたかってきた。アリもやってくる。気持ち悪い光景だが、はっと人間なんてそんなもんだと思った。ここで死んだら、この身体は自然の中で食物となり朽ち果てていく。やがて骨だけになり、骨さえも土に帰っていくだろう。身体もまたそうして過ぎ去るものだ。


だけど、私の中にある存在だけが朽ち果てることなく存在し続ける。私の存在は全ての存在になる。それはハエやアリの存在になり、朽ち果てていく土の存在になり、そこに残る風の存在になる。存在だけは変わることがない。それが私という存在の核心だ。私の核心は誰でもない存在だ。それを知れば、私は死ぬことも生きることもない。すべてに行き渡る存在として永遠に続いていく。

潰れたマメを見ながらそう思った。そう思いながらもハエやアリを追い払った。やっぱり、気持ち悪いから…。

11:30 昼食


12:00 部屋に戻る

帰り支度をする。

15:00 オールドホールとサマディーホールで瞑想

16:00 チャイの時間

16:10 部屋に戻る

部屋の前にタクシーが待っていた。
シリウスさんのお見送りを受ける。今回も大変お世話になってしまった。

16:20 アシュラムを出発


ティルヴァンナマライの街を抜けていく。


チャイが飲める休憩ポイント。ここまで2時間。


空港に到着直前に車のタイヤがパンクするハプニング!
慣れた手つきでドライバーさんがあっという間にタイヤ交換!

21:00 チェンナイ空港着

タクシー代3,200ルピーなり。小型車エアコン使用だった。

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8月27日17:30に成田に無事到着。

ラマナアシュラムにいたことが夢のようでもあり、まだその近くにいるようでもあり。それでも明日からの現実に向き合える自分がいる。いろいろ入り交じっているけれども調和が取れている感じだ。インドにいようが日本にいようが自分という存在は変わらない。その存在であって日々を生きていく。

また来年ラマナアシュラムに行くかどうかは分からない。自分の家でスーツケースを開けるとインドの香りがした。路地で野良牛とすれ違うあの日常を思い出した。

※参考

ラマナアシュラム日本語ページ

シリウスさんのブログ