2014年10月10日金曜日

10.生きるということ

私たちは生きている。
この世界に生まれ、そして死ぬまで生き続ける。

生きている間に何をするか。
それが私たちに生きることへの意味を与える。

人生は人それぞれだの姿がある。
環境も違えば、考え方や行為も違う。

生きる上で何が正解かは分からない。
だが、私たちはそこに正解を求める。

どう生きるか、何をして生きればいいのか、
そうして自分らしく生きていくための正解を探す。

その中で生きがいを見つけて満たされるかもしれないし、
不満を持ったまま、満たされない毎日を過ごすかもしれない。

それがどんな姿だろうと私たちは生きている。

思考の水平線を超えたところは生きることを超えている。
そこには生きることも死ぬこともない。

ただ存在している。

それはまぎれもなく自分自身でありながら、
生きている自分個人とは別次元のようだ。

存在することがあり、そして個人が生きることと死ぬことがある。
私たちが存在まで遡れば、そこで個人は生死を超える。

自分が存在だと知ったとき、
そこで生きるということを超えて存在し続ける。

私たちは生きることも死ぬこともなく存在しながら、
やがて死を迎える個人と人生を共にしている。

どう生きるかは問題ではない。
誰として生きるかが大事だ。

自分が存在だと知れば、それ以上人生で知ることはない。

私たち個人は一喜一憂しながら人生を生きていくかもしれない。
だが自分が死を超えた存在だということを知って生きていく。